前回の続き

つまり花は以前の僕と同じで 森林限界までを愛する少女に設定しました しかし今の僕といえば 鎖場大好き危険そうなところわくわく という風に変わってきました つまり森林限界なんてつまんないんです。 そこがこの漫画をもう一度世に出したくてもなかなか仕上げられない理由です  主人公とは漫画家の分身です けれど二人の考えは相反してます これがまともなストーリーを作ることのできない原因です ほかにもヤマ漫画の用意はしていますが この漫画は自分からやめさせてほしいと願い出た作品 理由はもちろん取材不足! 形を変えてもこの先を聞きたいと今 知恵を絞っているのです。