2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

梓ちゃん初登場の回 結局最後まで茶輔への淡い恋は実らないのですが  この無垢な表情がいとうしいですねぇ。

梓ちゃんです 原作では新垣結衣似と書いてあったのですが 僕は当時彼女のことはまったく知らず 編集に聞くのも面倒なので 原作のイメージだけで書きました。

フランス編でようやくたどり着いた エスプレッソに最も合うりんごのブランデーです。僕のキャラはよく汗をかくと書かれたりしますが もともとはコメデイ漫画家だったのでその癖がぬけないんですね 

後編です やはりほかの回と比べて力はいってます この時にはもうアシさんに使うお金の事など頭にはありません 自分が書きたかった絵が仕上がれば それでいいんです。

続きのページです 凱旋門と茶輔の和服とのアンバランスがうまく決まりました

珈琲どりーむフランス編前編です僕はフランスが大好きなので臨場感をだしたくなり お金を無視して アシさんを使いまくり結果自分の手元に残った原稿料は月10万円くらいにしかなりませんでした 僕は内容が気に入ると良くこういった自分の首を絞めることをやるのです。

これは昨年度に僕が出した年賀状 それから1年8ヶ月.....まだこの作品は完成していません 何が今年こそは人の記憶に残るまんがを 書きます!!でしょうか 大口だけはりっぱなもんです。

ラストページです 本人としては全部見せてもいいんですが 問題ありそうなので申し訳ない。

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3 瑠璃さん初登場

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僕の大好きなラストページ のんびりとした沖縄。

その4 そしてようやく花です。

その3

その2

花トレイル 唯一のカラーもトップページは親父です。

瑠璃さんのキスシーン 終わったらすぐにアイスです。

はいさい新聞 主人公六郎のお母さん 女学生時代はキリッ!とかっこいいです!書いててほれぼれ!

珈琲どりーむフランス語版です 服の色変わっていますがキャラクターがメインになってます それにしても背景の色なんでこんな色に?

地獄の始まりと安住の地

3話目は何がなんだかわからないうちに書き終わりました。しかしそれと同時に 僕の話作りの力も消えていました次回作のネームも出来ず こちらから断りの電話をし 何とかもらったアニメの漫画で何ヶ月か食いつなぎました。 しかしその仕事もただつらいだけで …

これが第2話目です とってつけた少女漫画ぶりです これには軽いけれども恋愛というテーマが入っているので 大人は面白くなったといい 今度は前作を支持してくれた仲間がつまらないといいました 前のほうが良かった。僕もこんなの自分の漫画じゃない!と心底思いました。 ここから僕は漫画の迷路に入ってしまったのです 。 

しかし地獄はココから初まるのです 当時僕はまだ18歳どんな小さな意見も気になってしまいました。福岡に帰ったときどこかの珈琲屋のオネェさんがつまらないね。といいました後で考えれば 本人目の前にして よく言ってくれたな...と思いますが 更に少女誌である以上 そういったたぐいの方向へと方向転換をせまられます しかし僕はそういったものには何の興味もてません  けれど締め切りはあります 何とかでっち上げるしかありませんでした。 というかよくでっち上げられました。

デビュー作です当事の少年チャンピオンに持って行ったのですが これは少女漫画だと言われなんと 少女フレンドでデビュー けれど僕は少女漫画を 書きたいなどとは一度も思ったことはありませんでしたですから  この1作目はまだ少年漫画っぽさを残しています一応コメデイです  テーマなんてほぼありません面白い方向にキャラ が進むだけ  大人には不評でしたが感覚で読んでくれる同世代は 受け入れてくれました。

珈琲どりーむの中で一番気に入っている表紙の絵です この作品は1巻目から5巻目までの間にずいぶん絵が変わりました ここまで仕事付けになったことはそれまでなく ほかの連載もやっていました ようやく自分の絵が固まってくるきっかけになった時期の仕事でしょう

主人公はヤクザなホストとニューハーフでした。

高津太郎さんとのはじめてのタッグ 雑誌つぶれて3回で終わりました スロット漫画ですが高津さん独特の人情話がジャンルを超えてました 僕の女の子の絵はまだまだといったところですね。

北アルプスからさわ です紅葉のピークの中に降る初雪です。山の天気は突然変わるときがあります。だから山小屋には2時頃までには着くようにといわれているのです。

上高地の奥では見たくもない工事をやっているときもあります でもこの風景は工事を行っていたからこそ見れた風景です ココは普段は通れない 川床なのです 皮肉ですが花は初めて見れた風景の方に感動してしまうのです。