金の計算と止まっている日々。

このところ毎週のように休日、小鹿野二子山へいこうと思っているのだが、自分が風邪を引いたりきつくて起きれなかったりで、なかなか実行できない、真冬は真近で雪が降り始めれば岩を登るのも危険なきがする、今年中にぜひ登りたかったのだが、というか登らないと漫画のラストシーンのイメージがつかめない、雰囲気で書いても面白そうな出来になる気がまったくしない、明日の日曜は雨の予報、雨の二子山を登る気はしない、道がずるずるになってそうだし、険しそうなので雨でも腰が引ける、もし雨で手が滑ったら!?とびびってしまう、来週は晴れだそうだが、長野は雪の予報、小鹿野は埼玉の長野寄り、とにかく行かねばと思いつつも、いろいろ考えるこの頃。ほんとに俺って臆病、山に対する考えはそれでいいのだが、少し過ぎる気もする、後この山、山頂以外はたいした山ではないし、行き返りに往復7時間は、気がめいるし日沈が4時半というのも気がめいる、3時には下山を開始しなければならないわけだ、陽の短い季節の山はいろいろ疲れる。 でも結局行くとは思うんだけど、山へつくまでの時間がほんとに嫌いなんだな。俺。!ちなみに交通費は5千円くらいだけど、この金に少し足せば清里に往復でいけるんじゃないか?清里の清泉寮は俺のパワースポット、そんなこんなでいろいろ悩むわけだ。